看護師の転職事情を知る


悩んでいる女性

現在、日本は看護師不足が問題視されており、実際に、多くの病院や施設から看護師求人が出されています。
そのため、現在は非常に転職しやすい環境にあるといえます。
求人が多ければ多いほど、そのなかから自身に合った転職先を見つけやすくなるためです。
そこで、このページでは「平均的な転職回数」や「転職の際に不利になるライン」など、看護師の転職事情についてご紹介します。

平均的な転職回数

スーツの女性

看護師求人の多さから、多くの看護師が転職を経験しているというイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
実際、これまでに10回以上の転職を経験している方もおり、他の職種との比較するとこの数字はかなり多い方であるといえます。
しかし、過去に厚生労働省から発表されたデータによると、調査に協力した看護師の約40%は転職経験が0と答えています。
また、1回と答えた方は約25%。これを踏まえると、全体の約65%の方はひとつの職場に長くとどまっていることが分かります。
なお、5回以上と回答した方はわずか5%以下で、看護業界の転職回数はそれほど高くないという結果になりました。

転職の際に不利になるライン

パソコンと聴診器

 

一般的に、どの職種でも転職回数が多ければ、それだけ転職は不利になります。
この理由は、求人側から「忍耐力・根性がないのでは」「採用しても、すぐに辞めてしまいそう」などと思われてしまうためです。
もちろん、働いていた病院や施設が潰れたためやむを得ず退職することになった、などという場合は例外です。
しかし、自身の問題や都合によってすでに5、6回の転職を繰り返しているという方は、そうでない方に比べて採用を勝ち取りづらくなるという点を覚えておく必要があります。

そこで、転職をスムーズに進めるためには、せめて転職は2、3回程度にとどめておくのが無難です。
これは自身の年齢によって差があり、20代であれば2回程度、30代であれば3回程度がボーダーラインです。
なお、これはあくまで目安であり、このラインを超えたからといって採用されなくなってしまうわけではありません。
実際、看護業界において転職回数はそこまで重要視されてはいないのです。
しかし、求められている人数よりも応募数が上回った場合、過去の実績や経験などから採用を決めるというケースも多くあるのです。
「より待遇の良い職場を選びたい」、「福利厚生が充実しているところがよい」、「大規模な病院で勤務したい」など希望する条件が多い場合は、相手に良い印象を持ってもらうためにも転職回数は最小限に抑えておくのが望ましいでしょう。

専門家に相談して自身に合った求人探し

握手

現在の職場に不満を抱いている場合や、新しい職場探しを始めようとしている場合など、仕事に関する悩みが出てきたときは専門家へ相談するのが1番です。
優良な専門家なら、プロの視点からしっかりサポートをしてくれ、的確な回答やアドバイスを受けることができます。
プロに相談することで、自分では気付かなかった自分の長所や短所、向き不向きなどがわかり、自身が進むべき道が具体的に見えてくるかもしれません。
そこで医療WORKERでは、看護業界に特化したプロの専門家(キャリアコンサルタント)をご紹介し、万全の体制でお客様一人ひとりの職場探しをサポートしています。
これにより、自身に合った求人を効率良く見つけることができ、結果として転職回数を最小限に抑えることができます。
転職を考えている方は、ぜひ医療WORKERを利用して、自身が長期的に働いていける理想の職場をお探しください。