救急外来で働く看護師の特徴とメリット


救急車の模型

非常に忙しく緊張感のある救急外来では、素早く落ち着いて行動することはもちろんのこと、様々なスキルが求められます。

ここでは救急外来の特徴と働くメリットをご紹介します。

救急外来とは?

資料を見ている看護師

救急外来では突発的な病状の急変や、事故による怪我等で搬送されてきた患者を相手に医療行為を行います。

そのため常に緊張感を持って迅速に落ち着いて行動することが、救急外来で働くにあたって最も求められることになります。

下記は救急外来の主な特徴です。

・365日、24時間患者を受け入れている
・非常に忙しく緊張感のある現場
・医療行為が多い
・高度な看護知識や技術が必要
・患者への迅速な判断や対応が求められる
・患者の家族への精神面でのケアや状況説明

365日24時間体制で様々な病状の患者を受け入れているため、その病状に合った適切な救急処置や救急医療物品を提供する必要があり、それも看護師の重要な役割の1つです。

主な救急処置としては、心肺蘇生処置、止血や包帯法、骨折時の処置などがあげられます。

たとえどのような患者でも素早い対応ができるように日々イメージをし、判断力を養うことが大切です。

また救急外来で働く看護師の仕事はこれだけでは終わりません。

搬送されてきた患者の家族へ現在の状況をなるべく分かりやすく説明することや不安を和らげること、または精神面でのケアも看護師の仕事となります。

医療行為だけでなく、様々な人と話をする機会が多く、コミュニケーション能力も必要とされる仕事なのです。

救急外来で働くメリット

看護師と医師の4人

救急外来で働く主なメリットは下記です。

・看護師としての能力が上がる
・患者の命が助かった時の達成感ややりがい
・給料が高い
・転職をする際に有利

患者の命に直接関わる救急外来の仕事は、様々なケースの患者に対して即時に判断し、処置を施していくため、どのような患者でも処置を行えるようになる判断力や看護能力が身に付きます。

医療行為に大いに携わる現場だからこそ、スキルアップをしたいという看護師、または新人看護師には最適な医療現場です。
また患者の命を第一線で預かる仕事であるため、目の前に運ばれてきた患者が自分や医師の応急処置によって助かった時の達成感ややりがいは、救急外来だからこそ感じられるものでしょう。

少しでも多くの命を救えるように、病状に適した判断と処置の勉強と実践を積み重ねることも大切です。

救急外来は24時間体制で勤務をしているため、もちろん夜勤の勤務も多くなります。

体力面ではハードになりますが、その分夜勤手当もつくため、普通の看護師に比べ救急外来の看護師は給料が高くなる傾向にあります。
また常に医師の近くで指示を受けながら医療行為を行う救急外来の看護師は、迅速にテキパキと行動が出来るようになります。

医師からの指示だけでなく、自分の判断で応急処置が行える力は転職をしても大いに活かされることでしょう。

救急外来で得た素早い判断力や迅速な対応、そして高度な看護知識、技術はどの科目に配属されても役立ちます。

スキルアップをしたい看護師さんには救急外来はおすすめの環境です。

転職をお考えの看護師さんは、お気軽に医療ワーカーまでご相談ください。